「鶴川駅を考える会」第3回ワークショップに参加！

先週の話になってしまいますが、第3回ワークショップは、鶴川駅が誰にとってどのような駅か、を深掘り。

まず、主催者側で設定されたペルソナ（明確な人物像）を各グループにランダムに割り当て、鶴川駅周辺の地図を見ながら、ペルソナにとってあったらいいな、という場所を具体的に検討。

私のグループのペルソナは3人。

・趣味の絵画を楽しむおばあちゃん

・オシャレ好きの女子大学生

おじいちゃん、おばあちゃんは、趣味を楽しむ広いスペースのカフェが欲しいのでは？

女子大学生にとって、鶴川駅は通学で通り過ぎるだけの場所。買い物は町田や新百合ヶ丘。鶴川らしいバイトができないか？

今回のペルソナから見えたのは、日常の鶴川。

大きな商業施設は求めていない。

意外と現在の鶴川に大きな不満はないのかもしれない。

駅のエレベーター、南北が繋がる通路などは当然のように整備してほしい。

加えて、駅や駅周辺の変化と、日常生活、理想の生活に思考を巡らせながら、鶴川駅らしさを今後も考えていきたい。

次回は、ワクワクするようなアイデアを出せるよう、頭を柔らかくしておこう。

次回は、6月8日14時〜。