初めての圧力鍋!シラルガンで炊飯
それでも、圧力鍋が欲しくなったきっかけは、玄米を美味しく食べたいと思ったから。
白米は炊飯器でも美味しく炊けますが、玄米だと少しパサつくのです。
さて、どの圧力鍋を買おうか。
デザインと性能から、最終的に残った候補は
3.アサヒ軽金属の活力鍋
でした。
フィスラーは、周りで使っている方が多く、王道のようです。百貨店の定員さんにもお勧めされたし、これを買っておけば間違いないんだろうな。艶消しのステンレスが素敵。
玄米を炊いている方に、お勧めの圧力鍋を聞くと、「シラルガン」という答えでした。「シラルガン」というのは、鍋の名前でも、メーカー名でもなく、シリット社が開発した、天然鉱物の名称。
フィスラーと同じく、ドイツのお鍋です。
そして、アサヒ軽金属のゼロ活力鍋は、1番売れている国産圧力鍋だそうです。
なんと、白米は1分、玄米は15分という調理時間。ちょっとレトロな感じも良いです。
今回は、ドイツ製のお鍋を使ってみたかったこと、百貨店で外国製のお鍋が20%オフだったこと、金属以外の素材に魅力を感じたことから、シラルガンのtプラス圧力鍋にしました。
シラルガンのミルクポットでお湯を沸かすと、まろやかになるとの口コミがあったのも気になる!
早速玄米を炊いてみました!
付属のレシピ通り、浸水なし、玄米2カップ(号ではありません)、水520cc、圧がかかってから23分弱火で加熱。
加熱中も、加熱後に蓋を開けるときも、爆発しないかドキドキ。何度も説明書を見ながら、調理。
小さいですが、シューっという音がします。
出来ました!
底に少しお焦げが。少し固いなぁ。
もう一度、チャレンジ!
きちんと蓋とパッキンをセットすれば、もう恐怖感はありませんでした。
半日浸水、玄米2カップ、水540cc、圧がかかってから、22分弱火で加熱。
お米の粒が立っていて弾力もあり、美味しく炊けました!
次は白米で。浸水30分、白米2カップ、水400cc,圧がかかって4分加熱。
これは、時短で便利!
炊飯メインになりそうですが、試しに豚の角煮を作ってみました。
これから、野菜や魚、スープなども試してみたいです。
らっこ
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