ホットサンドメーカーの選び方

夏にキャンプで食べたホットサンドが美味しくて、ホットサンドメーカーが欲しいなと思っていました。
ただ、鉄のフライパンでも、十分美味しくできます。
これは、鉄のフライパン「ビタクラフトプロ 打ち出しフライパン」にで、フライ返しで押し付けて作ったもの。
こちらもです。
焦げ目がしっかりつきますが、美味しくできます。

でも、ホッサンドメーカについて調べているうちに、欲しくなってきました。

ホットサンドメーカーの選び方ですが、
1.直火か電気か
2.鉄製かノンスティック加工か
3.カリッと系かふんわり系か

の3点で候補を絞りました。

1の「直火か電気か」については、アウトドアでも使用したかったので、直火に。
直火の候補はこちらです!

2の「鉄製かノンスティック加工か」については、迷いました。
耐久性と味を重視するなら、鉄が良さそう。
鉄のフライパンを愛用しているので、鉄を使ってみたい気持ちがあります。

調べていると、ホットサンドを高温で作ると、ノンスティック加工の成分がパンに溶け出す…というような記述もありました。 
確かに、加工が剥げてくるというのは、知らずにその成分を食べているんだろうな。

ただ、鉄のホットサンドメーカーはあまりにも重いこと、朝の数分で手軽に使いたいことから、今回はノンスティック加工のものに決めました!

3の「カリッと系かふんわり系か」は、ホットサンドの仕上がりの好みです。
より着圧が強いタイプのものだと、カリッと仕上がります。

ふんわり系は、鉄のフライパンでも作れると思い、カリッと系にすることにしました。
バウルーのダブルかコールマンで迷った結果、コールマンのものにしました。
圧着が強くカリッとしそうだし、デザインも木と金属で好み。焼印が付くのも楽しそう!
ちょうど近所のアウトドアショップに置いていたこともあります。
ちなみに、上下外れるタイプなので、まな板の上でパンと具を載せるのも楽でした。 
使用前に、ホットサンドメーカーに触れる面のパンに油を薄く塗っておきます。
この時の具は、エビ、未熟なアボカド、キャベツ、マヨネーズです。
キャベツはホットサンドに合い、美味しくなります。かさが減るので、結構具を積んでも、ぎゅっと蓋を閉めれば大丈夫!
弱火で片面2分くらい焼きます。
上下外れると、出来上がったのをお皿に載せるのも楽々です♪
焼印の部分に焦げがこびりつくこともなく、すんなり外れます。
薄く入った切れ目に沿って、包丁で切るとこんな感じ。
ちなみに、このエビとアボカドは、某カフェで食べたもののように美味しかった♪
アボカドは、熟れていなくても、焼くことでいい仕上がりに。

その他のバリエーションもご紹介!
BLT。ベーコン、レタス、トマトに、チーズをサンド。
夕ご飯の残りで、かき揚げサンドとカレーサンド。さつまいもは、ホクホク感が出ます。
ハム、チーズ、キャベツ。
ツナットー(ツナ、納豆、小葱、マヨネーズ、醤油)と、さつまいものはさみ揚げ甘辛ソース絡め

よしおには、納豆はわざわざホットサンドにしなくても…と言われましたが、臭みがなくなり、これもアリだと思います。

いつか、キャンプでも使ってみたいな。

らっこ








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