着物の柄をテキスタイルのように楽しむ

着物の柄を、着物としてだけではなく、テキスタイルのように楽しむ。

そんな素敵なお店、布と玩具のLUNKOに出会いました！

店主の欄子さんは、とてもパワフルな方。

本当に自分が気に入った着物は、朝から出かけて1-2着しか手に入らないそうで。

商売にするために、まぁ良いかなと思えるくらいのものまで範囲を広げて仕入れた事もあったそうですが、そうすると、感覚が鈍ってくるのが自分でも分かるそう。

なので、今は本当に良いと思ったものしか扱わないそうです。

「流されないように」とおっしゃっていたのが印象的でした。

これは、珍しい鳥柄の着物。

端切れも数多く置いてあり、手芸で何か作りたくなりました！

欄子さんが出されている本がこちら。

デザイナーさんや男性に好まれているようです。

自分好みのアンティーク着物も探し、着てみたくなりました。

らっこ