憧れの64工房にて椅子づくり
教えてくれるのは、建築家の杉浦伝宗さん。
現在も設計活動を続けながら、休みの日に64工房にてものづくりを実践されているそう。
杉浦さんが作る椅子は、材料の癖をそのまま活かしながら、ユーモアがあって、かわいい。
工程は、ストックされた材料から好きなものを選び、脚を削り出して、ダボ組して、ワトコオイルで仕上げ。
強度を考えつつ、デザインも意識。
杉浦さんが盛んに言う"プローポーション"という単語が、肝なのかな。
出来上がった椅子たち、いい感じ(右が私の椅子)。
途中、季の庭で採れたハーブティーで休憩し、お土産に花を摘ませてくれるサービスまで。
ものづくりから自然の恵みまで、岡上らしい一日を満喫!
よしお
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