陶芸教室で器をつくる〜その2:ろくろ

2016年11月に佐々木直美さんの陶芸教室で作った作品を受け取りました!
猫とらっこの器。
こちらの色付けは、先生にお任せ。

そして、今回は湯のみを作るため、初めて「ろくろ」に挑戦!
先生が形を整えている様子。
ろくろのペダルを踏んで手をあてるだけで、簡単に形作られていきます。
均等な力で粘土に触れるのがポイントだそうですが、難しい。
ここから、成形スタート!
ろくろを回し、真ん中に親指でくぼみを作ってから、伸ばしていきます。
1つ作って、また1つ…  
大きさはまちまちで、6つ完成!
ろくろの姿勢、前かがみで足を開き、けっこう辛いです。
実はここからの底面の削りの作業が、慣れないと大変でした。
厚めに作った底面を、一度にカットすることはできません。形が崩れてしまうので。
少しずつ、細かく削り落としていきます。
集中して何度も何度もやり直す、の繰り返し。
これで底面が完成です!
お昼を挟んで、6-7時間集中しっぱなし。
終わる頃にはヘトヘトでした。
色付けは、次回。
一緒に行った仲間たちの作品もご紹介。
これは、黒に白、白に黒の模様になるそう♪
猫の置物、植木鉢、お茶碗。
こちらは、灯り。

出来上がりが楽しみです!

らっこ





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